マネーの虎【リラクゼーションカフェ】収録まとめ完全版!3人の虎が金を出すも1000万円ノーマネーでフィニッシュ!【南の島のお姫様】[ワタナベさん]

不思議な仏像を手にする本番前の彼女

その女は不思議な力で過去の自分に別れを告げ
新しいビジネスをしたいと言う
それは洗脳なのか
次々と投資をしたがる社長が現れる
何が起きた!?
ではその一部始終を見よ
いくらを希望しますか?
1000万円を希望します。
そのお金の使い道は?
精神的に豊かになれるリラクゼーションカフェを開きたいと思います。

リラクゼーションカフェとはどういったことでしょうか?
えー、リラックスできるようなお食事を提供して
あとは癒されるような雑貨のある…
そしてもうひとつが、リラクゼーションを設けた…
その3つの違う要素がひとつの場所で堪能できる、そういう空間を提供したいと考えております。

具体的にどういった食事を出されるんですか?
まずメニューは、ハンバーグであったりとか身近なもの。あの煮物とか。

ですがメニューは、素材は全てお肉お魚は使いません。
使うつもりはございません。

えー、例えばハンバーグとなると…
えーと、オリジナル。
おから・豆腐・ひじき・グルテン。

おから、豆腐、ひじき、グルテンという風にして…
ハンバーグを豆腐から作るんですか?
はい。
豆腐からハンバーグ作る?
はい。
豆腐からハンバーグ…

肉は入ってない。
だけど作り方によっては確かに本当に食感は肉っぽい。

なぜそれを始めようかと思ったキッカケみたいなものがあったら教えてください。

なぜかというと、私はその…

お肉大好き少女だったんですよ。

わたくし自身があの、いろんな、その人生の紆余曲折の中で、凄くストレスを感じたりとかして体を壊したりとかした中で、まず最初にあの、食事に目覚めたんですよね。

でその食事というのが、えーベジタリアンの菜食主義に変わりまして、それから自分自身がとても健康に本当の意味で健康になりましたし…

という自分の経験からそういうお店があるといいなという…
はい、そのあたりが動機でございます。

痩せたりするんですよね?
ん-、私の以前の写真をお見せしたいんですが…

この当時は実は私はお肉もタバコとかお酒とかもとても取っていた頃なんですけど。
食べたいものを食べる!
やりたいことをやる!
みたいな生活だったんですね。

全然雰囲気違うんですね。
はい。
これは何年くらい前なんですか?
これは、えーと、97年…8年ですね。
4年ぐらい前だ。
はい。

どのような部分でどういう風に癒されるんですか?

植物を取ってる人っていうのは、あの、ずっと穏やかで
そういう意味では何て言うんでしょうね…
一時的な癒しというよりも、もっと根源的な癒しを得られたような気がして。

ウチも結構女性の社員がいて
ちょっとカフェやりたいねって話はもう半年ぐらい前からあるんですよ。
結構女性がね、今プロデュースしてっていうのを結構雑誌とかテレビとか、実際麻布十番とかでそういうお店があって、結構見に行ったりするんですよ。

で結構やっぱり男性じゃない部分で凄く面白いもの作ってるんですが総合的にプロデュースが。


だからそれって凄くあのー、投資したくなっちゃいますよね。




凄い興味はあるんで。
あの、半分出してもいいですよ僕は。半分。

いきなり安田が金を出す

あのー、食の部分は僕の方で、あのどうにかしますよ。

だけどこれは僕思うけど、入って菜食主義の野菜しか無かったら、非常に欲求が逆に貯まる人もいるんじゃないかと思うんだけど。



僕はこの商売成り立たないと思ってるんだけども。

お水頂きたいんですけども…

お水。
はい、すみません。
お水をください。
この女の魔力が虎をゴクゴクと飲み込んで行く
今回注目は安田久(40歳)
すでに500万円を投資。
この後どうなるのか。
加藤和也(31歳)
このあと、志願者の魔力にグロッキー。




雑貨を販売するとか仰いましたね。
はい。
そのことも少し教えてもらえますか?

はい、あの実は持ってきているんですが。

お願いします。
このあと女が不思議な武器を次々と取り出す

あの主に癒しの中でも眠りと夢というのをコンセプトに考えております。
これがひとつ、あの眠りを導入するのに使うものなんですが、こうアイピローなんです。

これをこう。
ちょっと眼鏡を取って頂いて。
失礼致します。

これがちょっとハーブの香りがするといいんですけど。
でも香りはいいよね。
でしょうね。
あっ、これいいわ!

これはあのー、曼荼羅…

あー、曼荼羅ね。
この曼荼羅、結構高いよね。
高いですね。
これは商品としては15万。
ええっ!15万円?!

15万円!?
すると思う。

15万円で売れると思うんですか?
あんなの高くないと売れないんですよね。
そうです。
また50万とか60万で売った方が売れるんだよね。

お香?それ。
お香です。
セージ?
そうです。
これって、ここに火付けるの?

そうです、そうです。
で何、徐々に…
そうです、そうです。
1回で全部は使わ無くて、もう本当にちょっとずつ、ちょっとずつ、ちょっとずつ。
ですのでこれはですね、私は大体もう、こうフゥーって。こう。

まあお家の自分の部屋とか、何か空気重いなと思ったらこうです。
こうやって、はい。



でやっぱり違う?
違いますね!

自分の中で。
ええ!
僕もそういうテーマ系でやってるんですけど
ちょっと刑務所風とかね、水上バンガローとか、いろいろ作ってるんですけど、次いででやる事ってあるのね。

例えば刑務所用ないろんなグッズとか作ったら、やっぱり売ってるのよ店で。
Tシャツも売ったりとかしたんだけど、意外と売れないんだよね。

やっぱり飯にお金使っちゃうと、そこに対しては、本当に100円200円のね、ライターぐらいしか売れないんだよね。
そこをどうやって、どっちが目的なのかが、その辺のコンセプトがちょっとよく見えないんだけど、俺の中では。

あ~。
凄いだから俺は興味を持って話をしてるんだけど…
ごめんなさい。
ただ僕思うのは、凄くひとつのカテゴリーとしては、癒しっていうひとつのちゃんとしたコンセプトがあるわけじゃないですか。
で結局ここに食事って、じゃあ飲食で、じゃあ例えばサラダ一つ頼みましたと。
ここにこういわゆる癒し系の雑貨屋さんっていっぱいありますよね。
こういう所に行って、こういわゆるその付属じゃいですけど、このグッズって必ず何か手が伸びちゃうような…
僕は気がするんですけど行けば。
それがそれだけを売れる人がまず来ないと思うよね。


中華街でやる事の方が可能性は物凄くある。

食べるものは何回も何回もリピーター掛かるかもしれない。

しかしそのグッズを、そんなリピーター掛かってこないよ。

僕凄い興味あんのね、逆に。

グッズ部門だったら、これだけかな。

100万。



500、100、残り400ですか。
食事のこと仰って、雑貨のことを仰ったでしょ。
でもう一つのそのリラクゼーション空間というのは?

はい。週に1日定休日を設けた時に、あのー、そのワークショップというのを開催を致しまして…

あの夢分析とか、退行催眠とかをやる。

何ですかそれ?
退行催眠というは、まあ誘導するんですね。

セラピストが、あのー「手足が温かくなります」と言って眠りに入っていくわけですね。
でも本当の眠りではなくて。

催眠状態に入って行って、過去の自分に会ったりとかするっていう、そういう…

ワタナベさんもやったことあるんですか?

あっ、はい、あります。
ただ、その…
ワタナベさんの前世も分かるの?
わかります。

何?何だったの?
わかったと言うか…
南の島のお姫様



凄く不確かなんだけども
実際これを科学で証明しろって言ったって無理な話なんだけれども…
ひとつの手段としてね、それワタナベさんが用いて、健康に自分がなったて言うんであれば…
凄くまあ、南の島のお姫様だろうが、ねえ、アラブの商人だろうが、それはもう何でもいいことだと思うんですけど。




よろしいですか…?


あっ、そうですか。はい。
非常に不思議なのは、正直なところなのね本当に。

この不思議な方だと何か縁でこれから何かやっていくのかなーっていう所に対して。

お願いします。



とりあえずいいですか。
100万円。

それぐらいの気持ちは僕はありますよね。

それは洗脳なのか!?
このあと、マネー成立か。
岩井良明(42歳)
今回100万円を投資すると名乗り出たが、結果は。
堀之内九一郎(55歳)
今回の志願者の不思議な魔力に遂に攻め込んで行った。
で、こうずーっと喋ってるとね、病気みたいな気がするのよ私。うん。


いやいや、ある意味ね、病気よ。


少し、何かこう計画書ってのもあるんですか?内訳というか。
あっ、はい。
店舗が250万。内装は660万。
後は、宣伝に10万で、運転資金に80万円ほど見ました。

内装に660万と仰ったのは、もうどこかで例えばご自身のイメージがあって見積りぐらいは取ったということですか?
そうです。
そうですね。
私がその、生活の習慣を変えて、一番強くなったのは五感です。

で、この波動が見える。

なんか、ちょっと変なこと言ってちょっと思われるかもしれませんが、波動がみえてしまったりとか…

直観的な今決めた店舗も、あの、凄く調べて探し回ったというよりも出会ってしまったという感じです。

で、2階ですし
いろんな条件的なことあるかと思いますが、直観的なことで私は決めました。
私の最大の武器はその直観力だと思います。

だから、根拠はほとんど無いことですが。

んー、でも商売ってそうじゃないような気もするし。

直感をね、大事だけど直感に不随した根拠っていうのも必要ですよね。

あのー
リラクゼーションだとか、その菜食主義とか、あるいはそのなんか催眠とか、そういったことには非常にプロっていうか、凄く凝ってらっしゃるんだろうなあと思う。

ですからあなたは経営者にはなっては多分いけないんだろうなと思います。

やはり経営者がいて、あなたは専門の、たぶんスタッフなんだろうなと。
あぁ。

ワタナベさんだけでは多分無理だと思うな。
経営ってことに関しては。
うん、あのー僕、気持ち的にはやっぱ100万くらいしか出せない。


たぶん加藤社長と僕同じくらいの気持ちでいると思うんだけども、残りは出せない。

えー、この時点で
皆さんからの合計額があなたの希望額に達しなかったので、今回は
ノーマネーでフィニッシュです。

ありがとうございました。
